水島流のハンバーグ 煮込みアレンジのランチ
今日の昼過ぎは自宅でご飯。煮込みハンバーグが出てきました。
形の悪いハンバーグがいい。
うちでは夏くらいから水島弘史(みずしむひろし)の料理を導入してます。というか真似してます。
この方が大好きですごく理屈の通った素材の処理から調理までを行えるんですよね。
そして食べるとやっぱりうまい。思ってたよりうまいんです。
美味しくないって方は必ず何かの工程が抜けてます。それか普段味付けの濃すぎる人。
自分も濃いめだったんですけど、それよりうまいんで水島弘史先生の料理を徹底的に使っていこうと思います。
デメリットは時間が最初はかかることですかね。レシピがかなり変わるので。
水島流ハンバーグはタネの作り方から違います。手を使わずに肉を結着します。冷たい油から焼き始めるところ。
かなり違和感はありますけど、理由まで説明してくれるのでなるほどな、気分で料理できます。
ぜひお試しを。