伝説のアイス ビエネッタを30年ぶりくらいに食べてみた
スーパーでテンションが上がってしまった懐かしのアイスクリーム、ビエネッタ。
なんでこんな横文字で意味もわからないのに忘れられない単語なんだろうw
おそらく子供の頃食べたくても簡単に買ってもらえなかった記憶があるからでしょうね。
ベヨネッタとか話題になりましたけど、これはビエネッタ。
ケーキがアイスクリームで作られているという、夢のデザートでした。
540円もしたけど衝動買い。ちょっといいケーキと思えば安いもんです。
バニラとチョコの2種類がありましたが、なんとなく白のバニラをチョイスしました。
ビエネッタは森永だったのかぁ。
ビスケット風に袋で二重梱包されてます。
すごい!箱の写真と同じものが入ってた!迫力があります。
断面もちゃんとパリパリチョコレートがそうになってますね。
当時は知らなかった言葉、ミルフィーユ状というんでしょうかね。
包丁入れるのがかなり硬い。切ってみると下に紙の皿が付いてました。
皿ごと切れましたがw
あとでわかったんですが、この紙の皿がないと大変なことになることを知る由もありませんでした。
ビエネッタの下にある紙の皿をとってから、お皿に乗せてスプーンで硬い表面に突き刺そうとすると、、、
あろうことかビエネッタが皿を高速で滑って床の上にぶっ飛んでいく始末!!!
慌てたので床に落ちたビエネッタの写真はなし。
なんと皿に乗せるとビエネッタの下が溶けて、すごい滑るアイスになってしまったわけです!
こんなことになるであろう事に気付かない自分と、注意書きをしてない森永にかなり腹が立ちましたが、まぁ軽く洗って固定できるお皿にw
30年ぶりのビエネッタは床に落ちたものを食べる事になりました。
お味はチョコのパリパリはやっぱりたまりませんがクリームは濃厚でもコクがあるわけでもないチープなバニラでした。
まぁアイスクリームはハーゲンダッツなど昔は食べれなかったおいしいバニラがたくさんあるので仕方ないですけどね。
久しぶりにいい思い出が蘇りました。今回も腹立つハプニングがありましたがいい思い出になりました。
昔買ってくれた母親に買っていこうかな。